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大宮竹材店は、大正初期に初代店主大宮一二(いちじ)が、長町三丁目に店を構えたのが始まりです。当時の長町は、卸市場があり、人の往来が盛んな活気ある町でした。 市場で働く人を相手に、行商かごや野菜かごを販売し、近隣の農家へは荷車をひいて、農作業で使う竹かごや竹ざるを売り歩いていました。大正十年に、現在の店舗がある長町六丁目に移転し戦後は、二代目大宮捨治が、建築材料としての竹を左官業者や造園業者へ販売し始め、又旅館や飲食店にも販路を拡大していきました。現在は、大宮捨治の長男大宮信一が、有限会社大竹を設立し営業部門を担当し、長町の店舗は、三代目を継いだ次男大宮信之がしっかり守っています。
大宮竹材店の過去にメディアで放送されたものをいくつかご紹介させていただきます。どうぞご覧ください。